現場指向のリーダーシップを発揮する代表者

看護師として38年の豊富な経験があります。
26歳で主任、30歳で師長、40歳で副部長。総合病院の病棟、ICUを経て、管理職として呼吸器、循環器、婦人科、脳外科、外科、血液内科、一般内科、手術室、救命センターなど幅広い医療現場で活躍。 その後、事務長兼総看護師長として、健診を主としたクリニックの運営に携わり、就任1年で黒字化を実現。わずか10名の事務職員で、年間約24000人の受診者様を支える運営体制を確立し、10年にわたり連続黒字経営を継続。コロナ禍も経営を崩さず、現場の最前線で情報収集と改善を繰り返す、まさに"現場主義"の経営者です。
深い医療知識を持つ看護師でありながら鋭いビジネス感覚をもち、まるで探偵のように細かい観察から情報を収集し、問題の核心を見極め、改善していくタイプ「困ったときの堀場」と言われています。

医療現場特有の課題に精通したシステムコーディネーター

プログラマとしてシステム開発を経験後、医療機関のシステムエンジニアとして、健診業務のシステム化や選定、導入に従事し、施設が効果的にシステムを用いることができるよう支援を行ってきました。
医療従事者と話し合い、真の目的を把握したうえで、選定、導入、調整を行い、使いやすさと効果的な運用を両立させます。
私たちが携わった施設は、とある健診システム会社から、全国で最も効果的に健診システムを使いこなしている施設であると高い評価を受け、新人研修場所にもなったこともありました。
お客様にとって山田は、ただのシステムエンジニアではなく、医療現場を深く理解し、実践的な提案を行い、業務の質の向上を実現するパートナーとなります。

我々が誇るマスタ職人

ミスなく効率的な運営を継続するには、マスタの管理を継続的に行う必要があります。
赤塚は、2000社以上の契約内容を把握し、職員が予約から会計まで一貫してミスなく作業できるようにマスタデータを維持、管理してきました。
迅速な対応と優れたタスク管理能力は、電話対応でも明らかで、電話が鳴るや否や瞬時に対応することで知られています。効率的でスムーズな事務作業を支える重要な存在です。
マスタデータを隅々までチェックすることで、お客様の抱えている運用上の課題や改善のヒントを見つけ出し、課題を解決していきます。